旭川店の中野です。
補聴器は空気電池というボタン型の電池を使用します。
今回は万が一の事態に備える意味で、いろいろな製品に使用されています「ボタン電池の誤飲」について調べてみました。

補聴器用電池に限らず、ボタン電池／コイン電池を飲み込んでしまった場合は、

すぐに医療機関に行くのが良いようです。

その理由として、公益財団法人 日本中毒情報センターではボタン電池の誤飲についてこのように記しています。
↓
http://www.j-poison-ic.or.jp/public.nsf/7bf3955830f37ccf49256502001b614f/813502bc179bb39649257d46003ddb48?OpenDocument#ボタン型電池

また、日本小児科学会ではこのように注意警告をしています。
↓
http://www.jsps.gr.jp/general/attension/litium-battery

ボタン電池など受診の必要性や応急手当がわからないときは中毒110番へ。
一般専用（情報提供料：無料）
■大阪中毒110番　（24時間対応）　　 072-727-2499
■つくば中毒110番（9時～21時対応） 029-852-9999

使い古しの補聴器用電池はお近くの岩崎電子補聴器センターで回収しています。
 

by 中野@旭川店

現在、旭川補聴器センターの店舗前では歩道の道路工事が行われておりますが、お店は通常通り営業しております。
少し入りにくくなっていますが、工事係員が誘導していますので、お気をつけてご来店下さい。

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認定補聴器専門店
岩崎電子 旭川補聴器センター

旭川市宮下通9丁目キタノビル1階 (地図)
TEL:0166-25-2263 FAX:0166-25-2267
Eメール:asahikawa@iwasakidenshi.co.jp
営業時間 9:00～18:00　定休日 日曜・祝日・年末年始

●本社:岩崎電子株式会社　札幌市中央区南2条西3丁目
札幌･旭川･函館･苫小牧･室蘭に9店舗を展開する岩崎電子補聴器センター
岩崎電子WEB：www.iwasakidenshi.co.jp

by 中野@旭川補聴器センター

補聴器の効果を一番簡単に確認する方法はテレビの音量でしょう。
補聴器なしの時の音量と装用しての音量の数字を見比べれて、その差が補聴器の効果と言えます。

認定補聴器専門店では、専用の設備を使って、もっと詳しく補聴器の効果を確認する事が出来ます。
 

＜音場測定＞という方法です。

補聴器を合わせる前に行ったような、ヘッドホンを用いる測定ではなくスピーカーから出る音で測定を行います。
この測定には2種類の方法があり、ひとつは音のきこえの効果を見る「音場閾値測定」(おんじょういきちそくてい)、もうひとつは言葉のきこえ方の効果を見る「音場語音測定」(おんじょうごおんそくてい)です。
これらの方法について詳しく見てみましょう。

 

by 中野@旭川補聴器センター