様々なフィールドで最適な計測が可能な多機能計測システム 【技術部:計測器】
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2015年 3月 5日 18:07:19
2015年 3月 5日 18:07:19
こんにちは。技術部計測営業課からのご案内です。
技術部ではリオンの騒音計や振動計など、環境に係わる計測器を販売しています。皆様のお近くの工事現場や道路交通などから発生する騒音がうるさくなりすぎないように、振動が揺れすぎないように管理するなど、その他それぞれの方面で活躍している機器です。
今回は、計測器からリオン新製品の周波数分析器SA-A1をお知らせします。
周波数分析器SA-A1は騒音計や振動計、センサとリンクさせて、騒音や振動データの分析を行う機器です。

オクターブ分析、FFT分析など用途に合わせて使い分けます。分析を行うことで、その音や振動にどのような成分が入っていて、どのような対応をして問題を改善すべきかなどを知ることができます。

↑オプションプログラムで追加したいずれかの分析方法を選択すると・・・

↑選択した分析で最大4画面同時表示が可能!
SA-A1はリオンの計測器ではこれまでなかったタブレット型を採用し、カラー液晶タッチパネル搭載で直観的な操作性を実現しています。入力チャンネルは最大4chに対応し、4画面表示で大変見易く、現場での目視管理にも適しています。
大きさはB5サイズで、アンプや電池を含んでも1kgと大変軽量になっています。
軽量タブレット型になったことによって持ち運びなども容易に行えます。
お問い合わせは、技術部 計測営業課までご連絡下さい。
技術部ではリオンの騒音計や振動計など、環境に係わる計測器を販売しています。皆様のお近くの工事現場や道路交通などから発生する騒音がうるさくなりすぎないように、振動が揺れすぎないように管理するなど、その他それぞれの方面で活躍している機器です。
今回は、計測器からリオン新製品の周波数分析器SA-A1をお知らせします。

周波数分析器SA-A1は騒音計や振動計、センサとリンクさせて、騒音や振動データの分析を行う機器です。

オクターブ分析、FFT分析など用途に合わせて使い分けます。分析を行うことで、その音や振動にどのような成分が入っていて、どのような対応をして問題を改善すべきかなどを知ることができます。

↑オプションプログラムで追加したいずれかの分析方法を選択すると・・・

↑選択した分析で最大4画面同時表示が可能!
SA-A1はリオンの計測器ではこれまでなかったタブレット型を採用し、カラー液晶タッチパネル搭載で直観的な操作性を実現しています。入力チャンネルは最大4chに対応し、4画面表示で大変見易く、現場での目視管理にも適しています。
大きさはB5サイズで、アンプや電池を含んでも1kgと大変軽量になっています。
軽量タブレット型になったことによって持ち運びなども容易に行えます。
お問い合わせは、技術部 計測営業課までご連絡下さい。
by 仙道@技術部
言葉の聞き取り(語音明瞭度) 【補聴器の話】
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2015年 1月 10日 12:01:43
2015年 1月 10日 12:01:43
補聴器を付けているのに会話が聞き取れない。
そんな方いらっしゃいませんか?

その原因として、語音明瞭度が関係しているかもしれません。
まず、聞こえには大きく分けて2種類あります。
「音」と「言葉」です。
皆さんが想像している聞こえは「音」の聞こえかと思いますが、実は会話をするうえで「言葉」の聞き取りはとても重要なのです。
この言葉の聞き取り能力の事を 語音明瞭度 と言います。
言葉なんて音が大きければ聞き取れるでしょ?

と、思われるかもしれませんが、そうとも限りません。
語音明瞭度が低下すると、耳から入ってきた音を言葉に変換する力が弱くなる為、いくら音を大きくしても、言葉としてはっきりと聞こえてこないのです。
つまり、語音明瞭度が低下してくると、補聴器を装用してもはっきり言葉や会話を聞き取る事が難しい場合があるという事です。
(もちろん音が聞こえてくるだけでも会話のヒントが掴み易くなる為、補聴器の効果が無い訳ではありません!!)
語音明瞭度は、0~100%で表記されます。
測定は、不快にならない程度の様々な大きさの音で「あ・き・し・た・・・」といった言葉を、聞きとっていただき、20文字中、何文字正解出来たかを0~100%で示します。
測定により
①言葉の聞き取り能力がどのくらいなのか
②補聴器の効果がどのくらい見込めるのか
③装用耳の選択
を調べる事が出来ます。
補聴器を使用する上で、出来る事・出来ない事を把握し、
また周囲の方にも協力して頂きながら上手に補聴器と付き合っていきましょう。
http://www.rionet.jp/family/correct/index.html
(↑補聴器をお使いの方への話し方・接し方)
補聴器をお使いいただくうえで、言葉の聞き取り=語音明瞭度はとても必要な情報です。
ご来店の際はお気軽にご相談ください!
そんな方いらっしゃいませんか?

その原因として、語音明瞭度が関係しているかもしれません。
まず、聞こえには大きく分けて2種類あります。
「音」と「言葉」です。
皆さんが想像している聞こえは「音」の聞こえかと思いますが、実は会話をするうえで「言葉」の聞き取りはとても重要なのです。
この言葉の聞き取り能力の事を 語音明瞭度 と言います。
言葉なんて音が大きければ聞き取れるでしょ?

と、思われるかもしれませんが、そうとも限りません。
語音明瞭度が低下すると、耳から入ってきた音を言葉に変換する力が弱くなる為、いくら音を大きくしても、言葉としてはっきりと聞こえてこないのです。
つまり、語音明瞭度が低下してくると、補聴器を装用してもはっきり言葉や会話を聞き取る事が難しい場合があるという事です。
(もちろん音が聞こえてくるだけでも会話のヒントが掴み易くなる為、補聴器の効果が無い訳ではありません!!)
語音明瞭度は、0~100%で表記されます。
測定は、不快にならない程度の様々な大きさの音で「あ・き・し・た・・・」といった言葉を、聞きとっていただき、20文字中、何文字正解出来たかを0~100%で示します。
測定により
①言葉の聞き取り能力がどのくらいなのか
②補聴器の効果がどのくらい見込めるのか
③装用耳の選択
を調べる事が出来ます。
補聴器を使用する上で、出来る事・出来ない事を把握し、
また周囲の方にも協力して頂きながら上手に補聴器と付き合っていきましょう。
http://www.rionet.jp/family/correct/index.html
(↑補聴器をお使いの方への話し方・接し方)
補聴器をお使いいただくうえで、言葉の聞き取り=語音明瞭度はとても必要な情報です。
ご来店の際はお気軽にご相談ください!
by 後藤@札幌駅前店

