令和元年9月1日（日）に稚内市において、日本最北のフルマラソン「第2回日本最北端わっかない平和マラソン大会」（実行委、市主催）が宗谷岬から稚内港北防波堤ドームまでの42.195kmのコースで行われました。
大会は1985年から33回続きました日本最北端平和マラソン大会が前身であります大変歴史のある大会です。

この大会は、岩崎電子が北海道総代理店としてお客様へご提供をしております「リオネット補聴器」「医療検査機器」「音響振動計測器」の製造元であるリオン株式会社（本社：東京都国分寺市、東証一部上場）が昨年からこの大会のスポンサーをさせて頂いております。
またリオネット補聴器の販売店でもあります株式会社カブトヤ（本社：稚内市）の岡谷社長が大会の実行委員長をされていることもあり、前回大会に引き続き、今回もリオン株式会社の社員（久々江隆行さん）がリオネット補聴器を代表してフルマラソンの部に参加をしました。
結果は疲労と足の痛みと闘いながら？も、沿道の多くの観衆の温かい声援、ボランティアの方々の有難い給水などを大きな力とし、見事本人も初めてフルマラソンを完走しました。こんがりと日焼けをした姿で、皆様のご声援に心から感謝をしておりました。
当日は天気にも恵まれ、関東や九州、沖縄など全国39都道府県をはじめ、台湾や香港、タイ、シンガポールなど海外も含めて770人が参加をし、大いに盛り上がりました。

ちなみに、男子は川内優輝選手（あいおいニッセイ同和損保）が2時間20分28秒、女子は兼重志帆選手が2時間46分18秒で、それぞれ初優勝しました。
大会は老若男女が参加をしており、おそらく補聴器を着けて沿道の声援を聞きながら参加された方もいらっしゃったことと思います。今後もリオネット補聴器を使っていただくことで、皆様のより良い豊かな生活のお手伝いをさせて頂くことを使命とし、業務に取り組んでまいりたいと改めて感じております。今後も大会のさらなる発展を心からお祈り申し上げ、応援していただきました皆様に心より感謝を申し上げます。

※完走直後に株式会社カブトヤの岡谷社長夫人と記念撮影をするリオン株式会社の久々江隆行さんです。
お疲れ様でした！
 
※「第2回日本最北端わっかない平和マラソン大会」WEBサイト
　　http://wakkanai-marathon.jp/
 

by 岩崎電子　本社